Jul 05, 2004
JBL4428
最新のJBLを聴いてみたくて、またもや飛び込みで試聴しに出掛けた。
お店は、ネットで調べてJBL4428が常時試聴OKとなっていたアートクルーってトコ。着いた時、丁度何かイベントをやっていたみたいでお客さんが一杯。ちょっと気が引ける雰囲気の中、親切なお店の方にセッティングしてもらって、持ち込んだCDをかけた。
最初「大したコトないな」と思った。ウチのSB-RX50とさほど違わない鳴りっぷり。「こんなモンなのか・・・」とシラけた表情を多分してたのだろう、店員さんが「アンプ換えてみましょうか?今繋いでいるのはデジタルアンプなので、好みじゃないでしょ??」と聞いて来た。「価格相応のヤツで」とお願いし、LUXMANのL-507fってモデルを繋いでもらう。すると随分感じが変わって聴き易くなった。なんと言うか、音が太くなって生き生きしてきた感じだろうか。。。
気に入って聴いていると、「ちょっと遊んでみましょうか?」と店員さんが声を掛けて来た。
「スピーカーケーブルを換えますね。」ちょうどボーカル帯域あたりが力強くなって、音が前に出てくる。こりゃあいい♪
「電源ケーブルも換えます。」今度は一音一音がよりはっきり聴こえる。
「これもおもしろいですよ。」と、アンプのプリとメインを繋いでいたジャンパをラインケーブルに換えたら、なんとまあ音がより豊かになった!
最初の音と全然違う。ホーンから出てくる音が桁違いに増えている。ケーブルって怖いと初めて実感した。数万円もする価値がちょっとだけわかった気がする。。。
時間を忘れて気づいたら3時間近く居座っていた。とても居心地の良いお店でした。
JBL4428は、私の好みに合った音なのだろう。それは今日はっきりしたと思う。ただ、完璧ではない。冷静に今考えていて物足りない部分もある。お店で聴かせてもらったダイアー・ストレイツは実によかった。イメージ通りの音だった。だけど、参考にとかけてもらったチェロ独奏は気にいらない。私はチェロの音に聴こえなかった。
ひとつ言えるのは、音が艶っぽくないのだ。トンガッた音、悪い表現だと貧相な音はお似合いなのだが、ふくよかさが足らないように感じた。
これも使いこなしで解決出来るのだろうか?
また機会があれば、お店で尋ねてみたいと思う。
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