Jun 15, 2005

ちょっと足踏み

おそらくはネット界で25番目くらいにしょーもないアルバム紹介をもっと書きたかったのだが、ネタ切れである。(^_^;)

手元に所持していない盤は書かない。というワケで、その内に捕獲出来たら続編にする。誰も読まないとは思うが、私が楽しければいいのだ!(^o^)

オーディオは、最近停滞気味なのだ。実は電源ケーブルを換えようと思っていたのだが、思いのほかCDを買い込み過ぎて資金が足らなくなってしまった(汗)。他にリモコン付きパッシブプリとチャンデバに直熱3極管シングルアンプを導入して、なんちゃってバイアンプ(爆)を計画中なのだが、いかんせん金が無い!(T-T)

オーディオに対してなんか気持ちが後ろめたい。音楽を聴くための装置なのに、本来の目的とはちょっと違う思惑で行動しちゃっている自分がいる。「良い音」で聴きたいという目的よりも、おもしろそうな機材を使ってみたいというメカフェチ的欲望がどうも私は強いのだ。

正直な話、音楽はラジカセ・・・いや、パソコン本体に内蔵されている小さなスピーカー1個で私は充分だったのだ。出来れば良い音で聴きたいと欲を出し、機器を揃えて半年過ぎてみて、一体何を得たのだろう?

音楽の素晴らしさ?そんなものちっともわからない。(;^_^A)

「機材で音が変わる」おもしろさに魅了された。結局それだけなのだ。

音楽が楽しいんじゃない。音が楽しい。本来の目的とは違う、歪んだよこしまな快感を感じているのだ。

音楽が好きじゃなきゃオーディオなんか趣味にしちゃいけないと思う。でも、私は音楽好きなんかじゃなく、本当はメカの方が好きだったんだと気づいた。

いい音ってのが、まだ私にはわからない。これから先もわからないような気がする。結局鳴ってりゃ何でもいいじゃん♪って私は満足してしまうのだ。安上がりというかなんと言うのか・・・。少なくともオーディオ評論家なんつーのには絶対に向いていないのは確かだ。(^_^;)

ついでだが、音楽評論家もまず無理である。世間一般で良いとされている音楽にさっぱり興味がもてない。根本的に音楽ってモノが理解出来ない人間らしい、私は。どうも耳というか脳内の認知メカニズムが相当な出来損ないのようだ。

たぶん、芸術的素養の問題なのだろう。感性ってのが足らない。やっぱセンスがないんだよな、私には・・・。いつもそこに行き着いて、気持ちが萎えてばかりいるようだ(爆)。

自分が楽しけりゃそれでいいじゃん!と慰めてくれる人もいるけれど、これ以上やっても不毛なだけなら無駄な努力は避けたほうがいいと思う。よく考えてみる時期かもしれない、今は。

ジレンマというか、目の前に壁がある。オーディオを揃える目的は、音で感動したいから。「素晴らしい」のか「凄い」のか、はたまた「泣く」か「笑う」か「驚く」か知らないが、何らか心に響く音を欲して機材を買う。

実は音は何でもいいのかもしれない。音楽じゃなくても、車の排気音だろうが子供の泣き声だって好きで感動出来ればいい。

でも私は音楽がいい。音楽で感動したい。したいんだけど、今以上に感動するための手段がわからない。

大音量で聴く。それが実現出来たらいいのはわかっている。だが現時点では(金銭的に)不可能だ。家族に迷惑をかけないレベルの小音量で音楽を聴くのが大前提である。

今のシステムでJazzっぽい音楽を聴く分には、ラジカセに勝っていると思う。ただ私はJazzを聴かないから、あまり意味がない。

一番良く聴くボーカル物が微妙なのだ。バックの演奏次第では大きなスピーカーの良さが出てくるのだが、ラジカセと決定的な差は付かないように私は思う。

私は真面目に駄耳なのかもしれない。でも、ラジカセより圧倒的に良い音じゃなきゃ困るのだ!より深く感動出来なきゃ困るのだ。そうでないとオーディオに金をつぎ込む意味がないではないか。

Jazzを聴けばいいんだろうけど、聴くことは聴いているし嫌いじゃないんだが、どうも心に響かない。多くの人が魅了されている音楽なのに、ここを見てくれている人達の中にも多くのJazzフリークがいらっしゃるのに、私はお仲間にはなれそうもない。

わざわざオーディオ装置で聴く音楽がないのに、オーディオ揃えてどーすんの?情けないが私の今一番深刻で大きな悩みなのだ。

Posted at 15:47 in audio | WriteBacks (0) | Edit
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