May 26, 2006
栗スピーカー、その後
我が家のサブシステムに納まった栗スピーカーのその後でもレポートしてみよう。
とにかく個性的だと思う。優等生ではない。何でもそつなく聴かしてはくれない。そういう意味ではAuratoneの方がそっけない音だったが扱い易かったと思う。
コイツを上手に鳴らすのは難しい。ただそれは私が特殊な使い方をしているのが悪いのであって、栗スピーカーに非はない。設計者が意図したのは、おそらくリスニングポジションまでが1メーターほどの距離で、深夜でも隣室の迷惑にならない程度の音量なのだろう。箱が気持ち良く鳴るスイートスポットがそこらへんにありそうなのだが、私は栗スピーカーを机の上に置いてしまった(どうしてもココに置きたい!)ので、スピーカーまでの距離は50センチ位という超至近距離!無垢材の箱を美味しく響かせるパワーを入れちゃうと、音が微妙に大き過ぎてBGMで流すのはちょっと苦しい。。。(-_-;)
そこで音量を絞ると、今度は箱が充分に鳴らなくなって一気に寂しい音になってしまう。ほんとに微妙なバランスなのだが、ハマった時の音が箱鳴りの効果絶大で実にリッチなもんだから、なんとか今のポジションで上手く鳴らせないものかと頭を悩ませている最中なのである。
「パソコン用で使うのはもったいない!」と何人かに言われたが、確かににそうかもしれない。(自爆)仕事中(?)のBGMで鳴らすには音が良過ぎて生産性が落ちてしまいそうだ。(^_^;)
私には過ぎた箱だったような気もする。正直最近の流行歌とかを聴くのなら、箱は鳴かない方が合う。私がたま~にしか聴かないアコースティックもの、古い時代の音楽が大得意みたいだ。まっとうな音楽ファンには強くお勧めするが、私と同じ通俗音楽中毒者(爆)なら市販のミニコンの方が幸せになれる。
なかなか手強いのだ。うまく使いこなせたらかなりの能力を発揮しそうな片鱗が見え隠れしている。そもそも使い方が間違っているというツッコミはありそうだが(汗)、引き続き格闘していくつもりだ。
writeback message: Ready to post a comment.

