Aug 10, 2006

ダヴィンチ・コード(上)

断っておくが映画を観たワケではない。本屋で軽い暇潰し用の文庫本を探していて、ふと目に留まって手に取ったのだ。(やたら目立つところに山積みされていた^^:)

しかし、やたらと物知りの作家だ(笑)。衒学的というと失礼かもしれないが、読み手に相当の知識がないと意味不明の単語の洪水でつまらないこと必至である。西洋キリスト教文化圏の知識人にならウケるだろうが。。。(^_^;)

思い起こせば昔似たような小説でウンベルト・エーコの「薔薇の名前」ってのがあった。前評判に釣られてハードカバーの上下2巻を買ったはいいが、中世ヨーロッパの修道院が舞台でろくに背景の説明もないもんだから、異国の文化歴史に疎い私には日本語に翻訳してもらっても意味不明の事柄がてんこ盛りで、何度読んでもよくわからなかった(汗)。理解出来ないとくやしいので意地になって何度も読み返した覚えがある。

「薔薇の名前」に比べれば「ダヴィンチ・コード」はまだマシだ。作者がアメリカ人だからかもしれない。とりあえず続きを読む気はあるので近々「中」巻を入手するつもりである。

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