May 03, 2005
旧きもの、新しきもの
かなりヒマだったので、散歩も意図せず長いものとなった(笑)。2時間は優に費やしたと思う。

家から目と鼻の先なのに、町並みは随分と変わっている。新しい家屋敷が立ち並び、知らない小道が生まれている。そんな中、昔懐かしい住居もひっそり残っていた。
たしか文化住宅とかいう名だったか・・・長屋風の建物だ。こんな感じの安っぽい家が子供の頃は結構あった。似たような家に友達が住んでいて遊びにいった記憶が残っている。

今見ると相当貧相な家である。だけど当時(30年以上前か)子供の目にはハイカラに見えて、住んでいた友達がうらやましかったという記憶が蘇ってくる。その頃私が住んでいた家は、築20年を優に過ぎた安普請のオンボロで、風呂は石炭で沸かしていた。
この棟には人が住んでいない風だったが、同じ長屋で生活している人の気配が気になって早々にカメラをしまってこの場を立ち去った。(^_^;)

昼飯を食べるのも忘れて歩き回ったので、一旦国道沿いに出てチェーン店のうどん屋に入り、空腹を満たした。
店を出ると、すぐ近くを流れる小川が護岸整備されてちょっとした公園に生まれ変わっていた。どうも福岡市の環境事業の一環らしい。

こんなチンケな川にはもったいなく思えるほど立派な橋梁が架かっている。思わず写真を撮ってしまった(笑)。

こんなサインまで設置してあった。「あんたがたどこさ」と書いてあるのだが、これは童謡(手鞠り歌?)の歌詞なのだ。こちらでは有名な謡ではあるが、元は熊本県発祥なのである。(^_^;)
ちなみに歌詞の中の「にてさ やいてさ たべてさ」の部分は、私達の頃は「煮てさ 焼いてさ 食ってさ」と歌っていた。時代の流れで言葉遣いも矯正されたようだ(笑)。
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