Dec 25, 2004
シュタルケルを聴く
ちょっと前に、シュタルケルのコダーイを聴いて気に入ったって話を書いた。
そしたら、それを読んでくれたRUBYさんから貴重なアナログ音源をCD-Rに焼いて送っていただけることになって、昨日めでたく手元に届いたのだ。
ここでも改めてお礼の言葉を書いておこう。
私がRUBYさんのサイトを知るきっかけは、ALTECの620Bモニターだった。
遥か昔に一度だけ聴いたA7の音に憧れを抱き、いつかはALTECのオーナーになりたいと願い続けている私。A7を自宅に据える勇気はない(嫁さんが怖い^^;)ので、せめて620でも手が届かないものかとネットを調べているうちに辿り着いたRUBYさんのサイト。そこにはWestlake似の4wayダブルウーファーマルチシステムBigBlockを筆頭に、ALTEC A5(A7の上位モデル)と620Bまで揃っている涎が出そうな(笑)オーディオ環境があった。
機材には興味深々。でもそれだけでは数回見た後で訪問することはない。RUBYさんのサイトは私を日参させてしまうフェロモンを放出していた。RUBYさんの語り(文章)には、私が常日頃うすボンヤリとイメージしていた「好きな音」へのヒントがキラリ、キラリと顔を覗かせていたのだ
例えば「好きな音楽のエネルギーバランスは身体に染み付いている」という言葉。
例えば「ベースのゴリゴリ感が重要」という話。
私が今までライブを聴いてきた経験からずっと持ち続けていた、生演奏とオーディオ再生での一番の違和感が低音域の音圧と解像度(特にベース)なのだ。もうこの言葉を発見しただけでRUBYさんを全面的(オーディオ限定で)に信用してしまった(笑)。
あとマルチアンプの奨めについても、低音が業務用ハイパワーアンプで高音が真空管の3極管シングルって組み合わせが私には実に魅力的に写った。
私が感じたマルチアンプの利点は(語れるような知識も経験もないので、たわ言と聞き流して欲しいが)、ユニット毎に違うアンプを組み合わせることで、好みの音を創りだす組み合わせの自由度が高いことに尽きるのではないかと思う。
ネットワークが音を悪くする余計な回路でしかないというなら、マルチのチャンデバだって余計だし、イコライザをかますのもご法度になるだろう。
RUBYさんはイコライザを積極的に活用している。シンプル・イズ・ベストなんていう戒律はなさそうだ。そんなことよりも、全体のエネルギーバランスや個々の楽器(ベースとかシンバル)本来の音を再現することに重きを置いている。
ベースやバスドラの締まった音を求めれば業務用アンプに行き着く。そもそもロック等のライブの音はPA経由で出してあるのだから、ロックを再生するなら業務用こそが本物に一番近いのは当たり前のことだと私は思ってしまう。
真空管アンプの良さに関しても共感できる。よく言われている「暖かさ」とか「柔らかさ」ではなく、「輝き」とか「艶っぽさ」といった個性が真空管アンプにはあると私は思うのだ。ミッドレンジのホーンシステムに使ったら、そりゃあいい音するだろうなと素直に想像してしまう。
そう、RUBYさんのシステムは、私の脳内ですご~くステキな音で鳴ってしまっているのだ!(爆)
RUBYさんの真似をすれば、とりあえず自分がイメージする「好きな音」に近づけるんじゃないかって思ってしまった。
人知れずお慕い申し上げていた折(爆)、色々な事情からサイトが閉鎖されてとても残念に感じ、ココに思いをしたためた。こっそり書いたはずだったのに、ご本人からコメントをいただいてあの時はホントにビックリした。(^_^;)
その後も忘れずに覗きに来ていただいている。たまにコメントを書いてもらえると非常にうれしかったりする。RUBYさんがココ(私)をどう思っておられるのか一度聞いてみたかったりするのだが、多分今は語る価値すら見い出せない低レベルな駄文なんだろうな。(^_^;)
今は差があり過ぎて(小学生と大人の差か?)、まともにオーディオの話なんか出来ない。少しでも近づきたいとは思っているし、そのためにはまず機材を揃えないことには話しにならない。
来春には動き始めるゾ!と決意表明なんかしてみたり。(^_^;)
おっと、コダーイの感想をまだ書いていなかった!疲れたので次回に続く・・・。
wikieditish message: Ready to edit this entry.

