Jul 03, 2006

To The Limit、ちゃんと聴いてみた

実家に咲く花
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZS(借物)50mm 1/3000sec F4くらい ISO200

異例の二日連続で一枚のCD紹介。興味ない方は読み飛ばしてもらいたい。所詮私ごときの戯言、「バカが熱くなりやがって!」と醒めた目で見てもらう方がこちらも助かる。

昨日は栗スピーカーでずっと聴いていたFAKiEの新譜「To The Limit」、今日昼過ぎに嫁さんと娘が買い物に出かけたので今がチャンス!とばかりにS-LH5aで鳴らした。もちろん本気モードの爆音だ(笑)

栗SPでもいい音だとは思ったが、S-LH5aで聴く音は次元が違った。これはとんでもないCDである!

ギターの弾ける音の強烈さは特筆もの。そのエネルギーが脳をビシバシ刺激する。こんな力強い音を私は今まで聴いたことがない。前作「Timeless」を完全に超えていると思う。「Timeless」だとちょっとレベルオーバー気味で音量を上げ過ぎると歪む感じがあったが、「To The Limit」はオーバーレブに強いというか余裕がある。更に特筆すべきは一音一音が非常にクリアなのだ。ビシッとピントが合った写真を見たような感動がそこにはある。

こんな「リアルな音」があったとはおもしろい。ここで言うリアルとは現実(生)という意味ではない。ライブ演奏のまるでその場に居合わせているような空気感は「To The Limit」には感じない。オンマイクで拾ったギターとボーカルの音をただただ忠実(リアル)にとじ込めた、そんな感じなのだ。なんか全然大したことない当たり前のことみたいなんだが、当たり前のことを突き詰めて実践したらこんな音になった、私はそんな感想を持った。

これは一聴の価値があるアルバムだと思う。私はどっかの回し者でもちょうちん持ちでもないが(笑)、誰かに薦めたくなる作品なのだ。爆音フリークのオーディオ好きにはもってこいだと思う。ある程度の音量を出さないとこのアルバムの真価は見えてこない。

Posted at 01:48 in music | WriteBacks (2) | Edit
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