Sep 30, 2007
今井美樹 elfin

*istDS + Carl Zeiss Jena electric MC Flektogon 2.4/35
ふと思い出して、ラックの中から探し出して来た。今井美樹の2ndアルバム「elfin」、87年の発売当時かなり気に入って聴き倒した一枚だ。
87年はちょうど就職して東京暮しを始めた時。入社後2ヶ月間の研修が終わって、群馬(前橋市)にある某金融機関のシステム開発に駆り出され、前橋駅近くの借り上げマンションに月曜から金曜まで泊まりこんで朝から夜の0時まで働いていた。
その年の夏が過ぎ、9月も終わりかけた頃に、仕事仲間の男4人で貴重な休みを使って軽井沢へ遊びにいった。初めて足を踏み入れた軽井沢で、薬師丸ひろ子が泊まったというペンションに萌え(笑)、旧軽で当時流行っていた”たけしのカレー屋”を探し(結局食べなかったような記憶が・・・)、季節外れでおねえちゃん比率が少ない通りを駆け回って「ナンパするんじゃあぁ~~~!!」と目をギラギラさせていた。
この時車中で流していたのが出たばかりの「elfin」。なので、このアルバムを聴くと当時の事を真っ先に思い出してしまう。
とにかく毎日大変で必死だった。入社一年目で初めて入ったプロジェクトだったが、いきなりリーダー格の外注さんが契約解除でいなくなって、彼の担当分全てがなぜか新人の私に降りかかって来た。プログラムもろくに組めないペーペーの分際で、偉そうに一人でお客さんと仕様の打ち合わせしていたんだから・・・今思い出しても恐ろしい・・・(^_^;)
金融業務なんてまったく知らなかった。まず専門用語がわからない。打合せをやってもお客さんの言っていることがよくわからない。先輩に尋ねても専門外の事は教えてくれないので、見境なく周囲の人達(お客さん含む)を質問攻めにした。最後には思い余って銀行員だった父親に頼んで銀行業務検定のテキストをゆずってもらい、姑息に勉強もした。(大して役には立たなかったが・・・^^;)
本番稼動直前は、自分が作ったプログラムがちゃんと動くのか不安で不安でたまらなかった。テストをいくらやっても、チェック項目が全てを網羅出来ているかどうか自信が持てなくて、毎晩一人作業場に泊まりこんでソファーで仮眠をとりながらバグを潰していた。
今思い返してもよく動かせたと思う。あの時苦労して一人でプログラムを完成させた自信が今の私を築き上げた基礎になっている。それ以降に係わったプロジェクトでも「動かない恐怖」に負けたことは一度もない。
息抜きは毎週水曜日に決められていた定時退社日だった。近所のスナックで仕事仲間とカラオケ三昧だったり、たまに繁華街へ繰り出しておねえちゃんに逢いに行ったり。当時から夜の遊び方には変化がないのだ(笑)
そんなある日、有志2名でこっそりピンサロへ遊びにいった帰り道での出来事。タクシーで先に連れを宿泊先で降ろして自分のマンションに向かってもらった。真夜中の大通り、進行方向にある信号は黄の点滅。私を乗せたタクシーは時速80キロほどで交差点に進入した。
その時後部座席で半分寝入っていた私。一瞬左から視界に何か入って来たと思ったら、タクシーの運ちゃんが大声を出した。白いセリカが信号を無視して突っ込んで来たのだ。タクシーはセリカの横っ腹に衝突、私は座席から前方へ投げ出されて運転席の後ろにあったアクリル製?の広告板に頭から突っ込んでいた。
運転手さんに「大丈夫ですか?」と声をかけると、「お客さん、あなたこそ大丈夫ですか!顔血だらけですよ」と逆に心配されて我に返ると、かけていた眼鏡はどこかに吹っ飛んで行方不明だし、眉間が切れて血がドクドク流れていた。。。(;^_^A)
そのまま救急車に乗せられて病院で応急処置をしてもらい、幸い大した怪我ではなかったのでタクシー会社の人にマンションまで送ってもらったのだった。
ところが、なぜか翌朝になって一言もいってないのに職場で事故の話がもちきりになっていたのだ!たまたま事故現場に居合わせた人がいて、私の姿を目撃していたらしい。おまけに話が勝手に一人歩きしていて、私はおねえちゃんと二人でタクシーに乗っていたことになっているわ、足繁くその店に通って貢いでいたとかなんとか・・・(-_-;)
その日以来、私の(女性社員からの)評判は地に堕ちてしまった。忘れられない思い出である。
男っぽいです。さすが九州男児!
生きていくという人間の本質のようなお話です。
>男っぽい
話の“前半”に対するコメントか、“後半”に対するコメントか・・・どっちでしょう?(爆)
“後半”に関して言えば、「噂話の伝達速度は“正しさ”より“面白さ”に比例する」ので、まあしょうがないです(と、私もあきらめております)。
前半は大しておもしろくもない話なので、私らしいのはやはり後半でしょう(爆)
実際のところ、風俗関係にのめり込んだことはありません。
遊び場としてはおもしろいところなので、たまに行ってはあーだったこうだったとネタにしているんで周囲から”風俗マニア”と誤解されてます。
まあそれはそれで”おいしい”ので、偽りの仮面をかぶったまま楽しんでいるワケです(笑)
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