Feb 17, 2009
カザルスホール
巡回先のブログでこんな話題が出ていたので紹介。
私はクラシックファンではないし、カザルスホールに行ったこともない。
そんな奴が言うセリフじゃないだろうが、「もったいないな」と思う。
クラシック音楽ファンの立場からすると、カザルスホールはその存在自体が楽器であり文化だ。
コンサートホールの設計は同じ事をした所で決して同じ音にはならない。
その存在自体が奇跡であり唯一無二のものであり、
近代的に建て替えれば済むとか、そんな即物的で安っぽい話ではない。
その固有の響き、公演の記録、積み重ねた歴史、
そして後にホールと一体に設計されたユルゲン・アーレント制作のパイプオルガンも含めて、
建物全てが楽器の一部であり音楽文化なのだ。
語れる知識のない私は、ただ引用するしか出来ることはない。
少しでも多くの人に、この記事を目にしてもらいたいと思っただけだ。
きっと、このホールで音楽を愉しんだ人もいるだろう。
出来たら無粋な私の代わりに思いを語って欲しい。
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