Sep 12, 2005
歴史的大勝利に寄せる駄文(笑)
8時から一斉に始まった衆議院選の開票予想を見て、我が目を疑った。自民の圧勝も圧勝、なんと300議席を超える大勝利のオンパレードだった。
勝つだろうとは思っていたが、これだけ差がつくとは・・・想定外だ(爆)。
個人的に注目していた広島6区は、各マスコミの出口調査では接戦との事。堀江さんには善戦して欲しいと密かに願ってはいたのだが、現実的にはいきなり他所からやってきた32才の若造(しかも無所属!)が勝負になるほど甘くはないだろうと思っていたので、正直TVの前でのけぞってしまった(笑)。
もう1か所ビックリしたのが、ご近所の福岡1区。ここは民主党の松本龍さんというやたら強い人がいる選挙区で、今回も安泰かと思っていたら、なんと自民の新人、遠藤宣彦さんが横一線で競っている!
悪いけど、遠藤さんって私は全然知らない。元々東京で国政選挙にチャレンジしてた人でしょ?今回ポンッと落下傘候補でやって来て、ちょこっと選挙運動やっただけじゃない。それが、あの地場有力ゼネコン松本組の経営者であり、部落解放同盟中央副委員長でもある、利権にも人権にも力を持っている松本龍さんと互角に戦うなんて・・・、これが驚かずにいられますかって!!
結局、堀江さんも遠藤さんも負けちゃったけど(遠藤さんは比例で復活当選)、今回の選挙はサプライズばかりのある意味恐ろしい結果が出たように思う。
国政選挙は人に投票していない。その人が所属する政党に一票を投じている。
政党選挙なんだな・・・と改めて実感した。実は2003年の民主党躍進の時もそうだったんだろうけれど、今回は自民の一人勝ちという逆の結果が出て、民主は解散時勢力の1/3を失うというド派手な負けっぷり(爆)で、「二大政党?相手がいないじゃん!」と先行きを不安にさせるような失態を演じてくれちゃったので、逆にはっきりと今の世の中(小選挙区制という選挙制度)が、人じゃなく政党を選ぶシステムなんだと気付かせてくれた気がするのだ。
ま、私としては民主党はこれを良い機会に解党していただいて、自民党と張り合える新しい政策集団に生まれ変わっていただけたらと心から願うものなのである(笑)。
あと気になったのが、北海道比例区で当選しちゃった新党大地の鈴木宗男さんと、大阪10区で競り負けたが比例で復活当選しちゃった社民党の辻本清美さん。近畿比例区では19区で落ちた松浪健四郎さんも復活してるし、茨城7区は中村喜四郎さんが無所属出馬で堂々当選してるんだよな・・・(^_^;)
まあ地元の人達にも色んな思いや事情はあるんだろう。鈴木さんや中村さんを支持した人は、きっと彼らと心中する覚悟なんだろうから、その気持ちは尊重しなければとは思う。
だけど、辻本さんとか松浪さんはどうなんだろう?小選挙区で国民はダメっ!て審判を下したのに、政党の戦略で比例復活なんかされたら「ふざけんじゃねーよ!!」という気分にならないか?
社民党と自民党は猛反省すべし!だと思う。政治倫理に対する世間の目は昔と違うんだから・・・
最後に近畿比例区の話題をもうひとつ。民主の西村真悟さん、復活当選よかったよかった♪(^_^;)
この人は落としちゃいかんよ、ホントに・・・(笑)
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