Jun 26, 2005

2005WGP 対ブラジル戦

女子バレーのワールドGPが始まっている。金曜日はポーランドに快勝。昨日も韓国を相手に完勝して、いよいよ世界トップレベルのブラジルと対戦。

今大会の全日本は小粒だ。エースポジションに入る高橋・菅山・吉澤が全員170cm前後の身長しかない。去年はここに栗原・大山という大砲がいた。ブロックをもろともしない破壊力に欠けているのは弱点と言えるだろう。

その代わりに守備力は上がっている。上記3選手は共にレシーブ巧者だ。去年の栗原・大山が守備力に不安があったのに比べれば格段の安定感がある。それとリベロの櫻井の加入が大きい。

セッター竹下への正確なレシーブ返球を軸に、お得意のコンビバレーで相手のブロック陣を霍乱し得点に結びつける。とにかくスピードが命のテクニシャンを揃えた感じがする。

ポストオリンピックの一年目にしては、若手が少ない。アテネの代表メンバーより成熟している印象を受けてしまうのだ(栗原・大山・木村がいないだけだが^^;)。誤解を恐れず書けば、今の全日本の方が強いのではないか?と思うくらいだ。

今日のブラジル戦も、結果フルセットで負けはしたが持ち味は充分出していたように思う。某男子チームみたいな不完全燃焼した後味の悪さは感じられなかった。

かなりいいチームだと思う、今の全日本は。もちろん北京もこのメンバーでいいというわけではない。高さと破壊力、この部分の補強は絶対に必要だと私は思っている。

高さ=ブロック力だ。全日本の場合、セッター竹下を使う以上どうしてもブロックに穴が出来てしまう。これは仕方ないにしても、レフトがチビばかりではブラジルのような長身のチーム相手だと辛い。せめてあと5センチ平均身長を上げられれば、世界トップレベルと互角に戦えるだろう。

しかし、圧巻だったのが菅山かおる選手だ。小気味よいスパイクにスーパーレシーブの連続で、見ていて背筋がゾクゾクしてしまった。

レシーバーとしては、元々Vリーグではリベロをやっている位だから、あのくらい出来ても不思議じゃない。それよりもアタッカー役の彼女に驚いたというか惹かれてしまったのだ。

スパイクのフォームが美しい。彼女自体も美形だが(笑)、華奢な身体をしならせ全身を使って打ち抜く姿は感動的ですらあった。ジャンプ力も大したものだ。滞空時間が長く、まるで男子選手を見ているようだ。

最も感動したのは闘志だ。体勢が悪かろうが果敢にバンバン打ち込んでいく。調子も良いのか当たっていたので、それがおもしろいように決まってちょっと神懸り的な活躍だったのだ。

今日の試合で、彼女はモノ凄く光って見えた。実に美しい。透き通るような肌の白さがまたイイのだ♪(おいおい^^;)

Posted at 23:04 in sports | WriteBacks (0) | Edit
WriteBacks
TrackBack ping me at
http://cloud.s1.xrea.com/blosxom/sports/0506262.trackback
Post a comment

writeback message: Ready to post a comment.