Nov 16, 2007

ワールドカップ2007 日本vsアメリカ

0-3のストレート負け。二夜連続で相手のサーブとブロックにしてやられた。。。

正直なところ、見ていて不愉快だった。「無策」、としか言い様がない。気持ちが折れそうなのに、気迫だけで最後までスパイクを打ち続け、とことん打ちのめされた栗原恵をなぜ見殺しにする?

竹下は今日も栗原に上げ続けた。そのことを責めるつもりはない。おそらく栗原自身がトスを呼んだのだろうし、竹下はそういう気迫に感化されるタイプだ。もちろん別の選択肢もあったのだが、木村沙織が今日は信頼出来なかったので残りはセンターのみ。その荒木絵里香に闘う気持ちが今日はどれだけあったのだろうか?

多治見麻子が途中交代する際、私はてっきり荒木と代えるんだと思っていた。ところが杉山祥子を下げた。この判断が私には解せなかった。おそらく荒木のここまでのブロック実績と総合能力の高さを考えた選択だとは理解出来る。だけど現実はどうだった?今日の荒木は(実際は昨夜のキューバ戦から)見ている限りプレーが消極的になっていた。彼女はパワーが持ち味で決して器用とは言えない。力勝負でキューバとかアメリカといったそれ(パワーバレー)がお家芸のチームにぶち当たっても通用しないのは、前日はっきりと結果が出てたじゃないか!対アメリカにはスピードと技がある杉山の方がまだ効果的だったと私は思う。それに杉山は控えで甘んじるのを良しとせず、試合に出たらこれまで見たことないような気迫を出していたじゃないか!あの執念みたいなモノこそ劣勢な時の日本に必要なものだと思うんだが・・・

それか、もう一枚庄司を出してもよかった。とにかく悪い流れを断ち切るために、あらゆる手を私は尽くして欲しかった。大山加奈が使えないのであれば、大村加奈子をレフトで出してみてもよかっただろう。万策尽きるまで悪あがきすればいいのに・・・

負けるにせよ、何か次に、北京での本番に繋がるような試合をしてくれないかなぁ。毎度毎度サーブで崩されては相手の完璧な守備シフトに嵌められ、だけどバカ正直にワンパターンの攻めしかやらずに玉砕する姿はもういい加減見飽きた。「二段トスを打ち切れるエースがいない」とか、「竹下・高橋のチビッ子コンビがいる限り、ブロックがザル状態で致命的」だとか。。。そんな議論をするレベル以前だと私は思う。

高橋・竹下・木村・佐野、あとおそらく荒木の5名が不動のレギュラー、それでいいのか?選ばれた選手達にはそりゃ勝っても負けても自分達の責任だから納得出来るだろう。私はただのファンだし、彼女達を応援はしている。だけど・・・オリンピックは、全日本チームは彼女達の私物じゃないよね?なんかそこがひっかかる。

ハニーフ選手
K10D + SIGMA APO 300mm F2.8 EX

虐殺記念で(^_^;)、アメリカチームの写真をアップ。まずはハニーフ選手。デカい!頼れるエースだ。

スコット選手
K10D + SIGMA APO 300mm F2.8 EX

見よ、この肉体!(笑)って感じのスコット選手。目近で見るとマジで怖かった・・・

グラス選手
K10D + SIGMA APO 300mm F2.8 EX

今日は伸びるサーブで日本を苦しめたグラス選手。スパイクも決められたなぁ。。。

オーモーサントス選手
K10D + SIGMA APO 300mm F2.8 EX

セッター、オーモーサントス選手。今日はさぞかし気分良くトスが上げられただろう。

デービス選手
K10D + SIGMA APO 300mm F2.8 EX

リベロのデービス選手。地道に頑張っていたはず?(あまり印象に残ってない^^;)

トム・ローガン選手
K10D + SIGMA APO 300mm F2.8 EX

そして、曲者トム・ローガン選手。なんとなくプレースタイルが高橋みゆきと私はダブって見える(特に守備)。上手いし敵にいるとイヤ~なタイプかな。

しかしほとんど笑顔を見せない人だった。クールというか、近寄りがたい雰囲気を持っている。

Posted at 01:26 in sports | WriteBacks (0) | Edit
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