Dec 30, 2009

生産管理(2)

12/30習作
E-420 / ZD 25mm F2.8

追加で注文した本が今日届いた。
「追番(おいばん)管理」、別名SNS(Sequence Numbering System)
とかいう生産方式の解説書だ。

元々は太平洋戦争で戦闘機を量産する為に日本で編み出された方法らしい。
もちろん、現代に合わせてコンピュータを活用するようリファインされているが(笑)

これ、某鋳物工場(謎)に向いてるやり方なんだよね~
使える考え方がないか、じっくりと読んでみたい。

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なんか書き足らないので追加(爆)

生産管理で結構有名なTOC(制約条件の理論)ってのがある。

モノを作る過程の中には、全体の足を引っ張っている問題点がある。
他の部分がいくら優れていても、スループットはそのボトルネックが決めてしまう。
生産性を上げたければ、まずボトルネックをあぶり出し、そこを改善する。
そうすればスループットが上昇、そして次のボトルネックが顕在化してくる。
また問題点を改善し・・・以下繰り返し(笑)って話だ。

そんなの当たり前じゃん!って言いたくなるような事柄に
アカデミックな装飾をつけてしまうトコロが外人さんだね~(笑)
って個人的感想はまあ置いといて・・・

私の目に付く範囲での生産管理上のボトルネックって
実は無能な管理者(職)ってケースが非常に多い。
現場担当なのに実務を知らない、判断出来ない人がなんと多いことか・・・
景気のいい頃は多少効率が悪くても問題視されないが
このご時世、上からも下からも突き上げられて
彼ら中間管理職が奮起しなきゃいけないんだけど
それと同時に彼らの偽りのメッキもボロボロ剥げて
なんとも悲惨な事態となっている。(^_^;)

「ITシステムを導入すればどーにかなる!」なんて夢物語を間に受けちゃダメだ。
過去のコメントにも書いたが、運用判断は人がやった方が効率的なのだ。
多品種小量の受注生産型工場で、生産工程を自動調整なんかしたら
とんでもない開発コストがかかって回収はまず不可能だろう。
現場を熟知したベテランを育成する方がよっぽど現実的だ。

実働部隊の責任者ってのは、本来現場と上層部の緩衝役(防波堤)であるべきだと思う。
例えば上役が「リアルタイム(日次)で実績を見たい!」って言って来たら
「それは週次(月次)で充分な精度が出ています」と論破して欲しい。
いきなり「出来ません!」って言うのはもちろんNG・・・(;^_^A)
さして抵抗もせず、泣き落としみたいに「上からの指示だから仕方ない」
の一言で済ませて自分も被害者ヅラしやがるのは許せない!

こんな惨状だと、この先人材が育つのか不安になってくる。
日本の製造業が沈没するのもそう遠い日ではないのかもしれない。。。

Posted at 22:11 in study

Dec 28, 2009

生産管理システム

12/28習作
E-420 / ZD 25mm F2.8

毎年年末の休みは読書をしているような気がする。
寒いし、外に出たくないんだよね~(^_^;)

で、今読んでいるのはこんな本。
最近購入したのと以前から持っている分がごっちゃになっているけど
工場の生産管理システムに関する私の教科書みたいなもんだ。

私は元々金融業界(銀行・生保)のシステムエンジニアだった。

今の仕事場(機械製造メーカー)で初めて生産管理のシステム構築に携わったのだが
当時は未熟で既存の仕組みを模倣するのが精一杯!
本稼動後は苦労の連続で(今も引きずっている^^;)
「いつか作り直してやる!」と心に念じて来た。

その思いが積もった形が、これらの参考書なのだ(笑)

来年こそは長年の宿願を果たすべく、頭の中で描き続けたイメージを整理整頓する為に
この休みの間にシステムデザインを書き上げるゾ!

久し振りに仕事に燃えてる”枯れた”SE(爆)なのだ。

Posted at 17:41 in study

Sep 17, 2009

IFRS

9/13習作4
E-420 / ZD 25mm F2.8

すごく久し振りにお勉強(笑)

ちょっと前に仕事場へ挨拶しに来た某地元コンサル系会社の営業から
「"IFRS"の動向がですねぇ~云々・・・」と投げかけられて
アイ・エフ・アール・エス?なんじゃいそりゃ!と返したら、大恥をかいた。(^_^;)

ちょっとくやしかったので、たまたま案内が来ていたIFRSのセミナーを申し込んで
今日受講してきたのだ。

IFRSってのは「国際財務報告基準」のこと。
世間一般では「国際会計基準」って名前の方が通りがいい。
ちなみに仕事先の経理屋のボスは、IFRSを「イファース」と呼ぶ。
もちろん「アイ・エフ・アール・エス」でもオッケー。つか呼称は統一して欲しい。(;^_^A)

一体何を騒いでいるのかというと、上場企業の決算報告(財務諸表)を
近々(2015or16年)世界標準に合わせることになりまっせ!ということらしい。

あっ、そう。。。で、個人的には終了!(爆)

いかに現状をIFRSに合わせるかってテクニカルな話は財務担当の仕事だし
会計のグローバル化の是非なんつー生臭い話題は経営者が悩み判断すること。
私にゃ関係ないね~♪(^o^)

ホント言うと、細かい話だけど「収益の認識」って部分で
販売システムの売上確定要件が、現行の「出荷基準」から
「着荷基準」もしくは「検収基準」に変わるかもしれないという噂があって
もし本当にそうなったら個人的に結構インパクトがある話(システム変更が必要)なのだ。

その一点だけが知りたくて足を運んだのだが、さして有用な情報はなかった。
適用ガイドラインっぽいのが出てくるのはもう少し先になるんだろうな。

Posted at 22:56 in study

Jul 08, 2006

公開フォーラム

飾り山(エルガーラ)
Carl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZS(借物)50mm 1/60sec F8くらい ISO400

JSAG(日本システムアナリスト協会)九州支部が主催した公開フォーラムに参加してきた。システムアナリストというのは通産省管轄の情報処理技術者試験の一分野で、ITコンサルタントの専門家のようなものだ。私は有資格者ではないが(汗)、仕事柄必要なスキルなので情報収集を兼ねて顔を拝みに潜入して来た(笑)。

さすがに参加者の年齢層は高い(そう言う自分もおやじだが^^;)。九州支部の支部長さんは女性。招待されていた関東支部の支部長さんも女性だった。最近元気なのは女性ばかりだな~と改めて実感した次第。

フォーラムの内容についてはここに書いても仕方ないので割愛するが、皆さん本業の合間を縫って頑張っているな!と感心しきり。ほどよい刺激を受けて良い発奮材料になった。早いとこ試験に合格せにゃいかんな~

Posted at 23:40 in study

Nov 06, 2004

書くための本いろいろ

今月もアマゾンからドサッと本が届いた。

UML関連(特にユースケース)の勉強用に良さげな3冊を注文するつもりが、お薦めリンクに誘導されて余分に3冊もクリックしてしまった。

おかげでCDを買う余裕がない。。。(^_^;)

今回購入した分を書き出してみる。

  1. UMLモデリングのエッセンス―標準オブジェクトモデリング言語入門
  2. ユースケース入門―ユーザマニュアルからプログラムを作る Object Technology Series
  3. ユースケース実践ガイド―効果的なユースケースの書き方 OOP Foundations
  4. システム分析・改善のための業務フローチャートの書き方
  5. マニュアルのつくり方・使い方―業務の改善と遂行能力アップのための作成と活用のノウハウ オフィスワークの効・活・創Books
  6. わかりやすいマニュアルを作る文章・用字用語ハンドブック

UMLモデリングは早速半分ほど読んでみた。評判通りの内容で、単なる入門書とは違う実践向きの啓蒙書といったところか。暗記するほど繰り返し読む価値がある良書だ。まずは用語に慣れなければ・・・(汗)

ユースケースの本2冊はパラパラとめくっただけ。どちらも自習用の教材っぽくて役に立ちそうな気がする。入門の方は薄くて取り組みやすそうな感じが好印象。

業務フローチャートの本は、かの懐かしき産能大式!UMLの勉強をやろうって時に、いまさらフローチャートの書き方なんか復習しなくたって・・・とも思うのだが、おびただしい帳票(伝票)が飛び交う日本の事務処理を表現するのに適しているんじゃないかと密かに感じている今日この頃。しかし、古臭く見えてしまうのはいかんともしがたいな。。。「積ん読」かもしれない。(^_^;)

マニュアル作成本2冊は意外とおもしろかった(ザッと斜め読みしかしていないが)。「~作り方・使い方」の方は、様々な業務(業種・職種)に合うマニュアルをうまく整理してあって、よくまとまっている。「用語ハンドブック」は文章を書く上での一般常識正誤付きで解説してあって、非常識な私には実にためになる一冊であった(笑)。日記・駄文ライターの方全てにおすすめする。

Posted at 02:11 in study